home > ダブル不倫の泥沼からの脱出:配偶者も自分も不倫…複雑な状況を打開し、新たな道へ

ダブル不倫の泥沼からの脱出:配偶者も自分も不倫…複雑な状況を打開し、新たな道へ

 

ダブル不倫の泥沼からの脱出:配偶者も自分も不倫…複雑な状況を打開し、新たな道へ

 

自分と浮気相手、ともに不倫関係に陥ってしまったダブル不倫は、裏切り、罪悪感、他者への非難など感情の渦に巻き込まれやすく、抜け出すためには覚悟と支援が必要です。浮気相手や配偶者との関係に揺れながら、修復と離別の選択に苦しむ方も多いでしょう。本記事では、まず現状の見極めと感情の整理法、次に専門家やカウンセリングによるサポート、さらに法的な対応(慰謝料・離婚手続きなど)と社会的リスタートの道筋までを詳しく解説します。心理的回復と現実的な解決策をバランスよく示すことで、泥沼に感じる状況から一歩前へ、あなたらしい生き方を取り戻すための手助けをします。

 

掲載日:2025/07/25 更新日:2025/07/25

 

 

ダブル不倫からの再生ステップ

ダブル不倫の実情とその複雑性

ダブル不倫の現状

近年、SNSやマッチングアプリの普及、職場内での人間関係の多様化により、既婚者同士の恋愛関係、いわゆる「ダブル不倫」が増加傾向にあります。表向きは家庭を維持しながら、感情的・性的なつながりを外に求めてしまう背景には、夫婦関係の冷却孤独感満たされない承認欲求などがあり、一方的な「悪」とは言い切れない心理的事情も存在します。しかしながら、配偶者を裏切っているという事実と、相手の家庭を壊しているという現実が、事態をより深刻かつ泥沼化させます。特に、配偶者が同時に不倫しているケースでは、責任の所在があいまいになり、法的トラブルや感情的な混乱が長期化しやすい傾向にあります。

 

 

ダブル不倫による心理的・社会的影響

ダブル不倫がもたらす影響は、単なる「恋愛のもつれ」にとどまりません。罪悪感、嫉妬、不安、怒りといった複雑な感情が交錯し、精神的に疲弊してしまう方が多く見受けられます。また、事実が発覚すれば、配偶者からの慰謝料請求離婚問題子どもの親権をめぐる争い職場や周囲への信用失墜など、社会的な立場にも影響が及びます。特に双方に配偶者がいる場合、相手の配偶者からも慰謝料を請求される可能性があり、金銭的リスクも無視できません。「どちらかが悪い」という単純な構図ではなく、相互不信と責任逃れの連鎖が関係性をさらに複雑にします。

 

 

問題が長期化する要因と抜け出すための課題

ダブル不倫は、関係の秘密性と当事者同士の感情的依存が強いため、抜け出す決断を先延ばしにしてしまうケースが少なくありません。「家庭を壊したくない」「相手に依存してしまっている」「配偶者との関係も整理できない」といった迷いが、問題の長期化を招きます。また、被害者意識と加害者意識が混在し、誰もが正当化できない中で、自分を責め続けてしまう精神的負担もあります。こうした状況から脱却するには、まず冷静に状況を整理し、専門家の中立的な視点を得ることが重要です。感情と現実の両面に対応する支援がなければ、状況の打開は極めて困難です。

 

 

ダブル不倫に対する自己対応とその限界

自分でできる状況整理とメンタルケア

複雑な感情を抱えるダブル不倫では、まず「感情の可視化」が重要です。ノートやアプリに、自分や配偶者、浮気相手への思い、関係に対する罪悪感や怒り、不安を整理して書き出しましょう。定期的に振り返ることで、自分が何を本当に望んでいるのかが見えてきます。また、友人や信頼できる相談相手に話すことで孤立感が和らぎ、冷静な判断がしやすくなります。簡単なストレス発散や運動、趣味、マインドフルネスなどを取り入れ、自分をケアしながら進むことが大切です。

 

 

自己対応のメリットとデメリット

自己対応の大きなメリットは、誰かを介さずすぐ実行できる点です。感情を書き出すことで第二者的視点が得られ、冷静な判断に繋がります。また、心理的に整理することで離婚や修復といった選択肢が明確になり、専門家相談の効果も高まります。一方、デメリットとしては、頭で整理しても心の葛藤が解消されずモヤモヤが続くこと、対処法を間違えるとかえって関係を悪化させるリスクがあることです。特に配偶者や不倫相手との直接対話は、感情的になって混乱を招きやすいため、慎重な行動が求められます。

 

 

自力で打開しようとするリスク

ダブル不倫という状況では、自分の判断だけで進めると大きな損失を招く可能性があります。例えば、相手への詰問や感情的な対話は、浮気相手との関係を悪化させたり、配偶者からの法的反撃(慰謝料請求や財産分与への影響など)を招くことがあります。また、感情的な状況で法律的判断を誤り、証拠を破棄してしまうと、後に正当な裁判を進める上で不利になります。さらに、長期化するストレスで心身に不調をきたす可能性もあるため、安全かつ法的に正しい手順を踏める環境に自分を置くことが大切です。

 

 

専門家と連携し、ダブル不倫の泥沼から抜け出す道

専門家による心と法的整理のサポート

ダブル不倫という複雑な状況では、心理カウンセラーや弁護士の力が非常に有効です。カウンセラーは、罪悪感や嫉妬、自己嫌悪などの感情を整理し、自分自身の本音や望む未来を見つける支援をしてくれます。一方、弁護士は慰謝料請求や離婚条件の交渉、親権・財産分与の調整など、法的な整理を並行して進めます。心と生活の両面を支えることで、感情に振り回されずに事態をクリアにし、新しい一歩を踏み出せる環境が整います。

 

 

専門家によるアフターフォロー

専門家は相談後も継続的なサポートを提供します。カウンセリングでは、自分の心と向き合い続ける期間を通して再発防止や関係修復の方向性を見極めます。弁護士は離婚成立後の養育費や面会交流の実施支援など、生活面での定着を支援してくれます。必要に応じて、婚姻生活再構築を希望する場合や、新たな人生設計を始める際も、専門家が伴走し続けることで、安心して進めることができます。

 

 

専門家に依頼するメリット・デメリット

専門家に相談することには、自分ひとりで対応するよりも多くのメリットがありますが、一方で留意すべき点も存在します。

 

メリット
  • 心と生活の両面での整理| 心理カウンセリングと法的支援を併用することで、全体的な解決へと導いてくれます。
  • 証拠力と交渉力の強化| 不倫に関するメッセージや通話記録、関係証明を戦略的に使い、交渉を有利に進められます。
  • 第三者視点による冷静な判断| 中立の専門家が関わることで、感情的な判断を防ぎ、最適な選択が可能になります。
  • 法的リスクの軽減| 慰謝料請求、親権・財産分与、離婚条件などでミスを防ぎ、安心して手続きを進められます。
  • 継続的支援体制| 手続き完了後も心のケアや生活再建を支える体制を提供してくれます。

 

デメリット
  • 費用負担| カウンセリング料や弁護士費用がかかり、複数の専門家に依頼すると総額が高額になる可能性があります。
  • 専門家選びに時間がかかる| 自分に合ったカウンセラーや弁護士を見つけるには、相性や実績を見極める必要があります。
  • 進行に時間がかかる場合も| 心理的整理や交渉・手続きの完了までには数か月から一年程度かかるケースもあります。
  • 依存のリスク| 専門家に頼りすぎず、自分自身でも考え続ける姿勢を保ち、主体性を失わないことが大切です。

 

 

専門家の利用法と費用の目安

目的に応じたプラン選びと利用法

専門家への依頼は、目的に合わせて選ぶことが大切です。まず心理カウンセラーでは、不倫による心の傷や自責感を和らげるセッションを通じて、自分自身の感情を整える支援が受けられます。次に弁護士へ相談すると、慰謝料請求、離婚協議・調停、親権・財産分与といった法的手続きについて、状況に応じた最適なプランを提案してもらえます。さらに内容証明郵便の送付や調停申立書作成など、書類の準備も担ってくれるため、自力では進めにくい法的対応も円滑に進行します。

 

 

依頼料のご案内と見積り依頼

費用は依頼内容により異なりますが、目安は以下の通りです。心理カウンセリングは1回5千~1万5千円程度、継続相談型のプランでは月額数万円のケースもあります。弁護士費用は、面談相談5千~3万円、慰謝料請求や離婚調停では着手金20万~40万円、成功報酬10~20%程度が一般的です。見積依頼の際には「相談だけで終わるのか」「資料作成・交渉・調停まで含まれるのか」を明確にし、追加料金や分割支払いの可否も確認しましょう。法テラスの支援を併用できる場合は、費用負担を大幅に軽減できます。

 

 

利用の流れと注意点

契約前に、無料相談や初回面談を活用して自分の課題に合った専門家かどうかを見極めることが重要です。契約書は業務範囲・費用・キャンセル条件が明示されているか確認し、不明点は遠慮なく質問してください。支援が始まったら、定期的な進捗報告のスケジュールを設定し、心理・法的両面の調整が取れているか確認しましょう。また、離婚や慰謝料請求では証拠の提出タイミングが勝負を分けることもあるため、専門家と連携しながら資料収集を計画的に行うことが大切です。

 

 

専門家の支援で再生を果たした事例

お金を貸した交際相手トラブルの相談例

夫婦ともに不倫していたが、離婚せず再構築に成功
40代・男性
自分も妻も不倫していたことが発覚し、家庭は一時崩壊寸前になりました。離婚を検討する中で、専門家の助言を求め、夫婦カウンセリングと個人の心理支援を受けました。お互いの価値観やすれ違いを整理し、「なぜ不倫に至ったのか」を話し合う時間を持つことができたのです。弁護士にも相談して離婚条件の確認をしながら、結果として離婚はせず再構築の道を選びました。今では冷静な距離を保ちながら生活を見直せています。

 

 

 

 

 

婚約者との突然の連絡拒否トラブル体験談

ダブル不倫の発覚後、慰謝料と離婚を冷静に乗り越えた
30代・女性
同僚とのダブル不倫が配偶者に知られ、相手配偶者からも慰謝料請求を受けました。精神的に追い詰められた私は、まず心理カウンセラーに相談し、当時の感情や状況を丁寧に整理しました。その後、弁護士に依頼して対応を進めた結果、慰謝料の減額交渉が成功し、配偶者とも冷静に協議離婚を成立させることができました。誰にも相談できず孤独だった時期を経て、「立ち直れる道がある」と実感しました。

 

 

ダブル不倫の泥沼解決に関するよくある質問(FAQ)

Q. ダブル不倫でも専門家に相談できますか?

はい。たとえ自分も浮気相手も不倫していた場合でも、専門家は中立的立場で対応します。カウンセラーは罪悪感や混乱した感情を整理する支援を、弁護士は慰謝料や離婚条件などの法的解決策を提案します。ダブル不倫のような複雑な状況だからこそ、専門的な視点が役立ちます。

 

 

Q. 家族や職場に知られずに進められますか?

はい。専門家は守秘義務を厳守し、匿名相談や非通知連絡、オンライン面談など、周囲に知られずに支援を受けられる環境を整えています。プライバシー保護は最優先され、安心して相談できる体制です。

 

 

Q. 弁護士に相談すると、すぐ離婚を進められるのでは?

いいえ。弁護士は離婚ありきではなく、依頼者本人の意向に寄り添ったサポートを行います。修復を望む場合はその方向で交渉し、離婚を優先したい場合はそのための戦略を組み立てます。まずはカウンセラーや弁護士と話すことで、自分にとって本当に必要な道が明確になります。

 

 

泥沼から抜け出すのは、今日の一歩から

ダブル不倫という状況は、感情も人間関係も複雑に絡み合い、容易に解決できる問題ではありません。罪悪感、裏切られた思い、依存、混乱…あらゆる感情が交錯し、「自分は何を望んでいるのか」が見えなくなることも珍しくありません。しかし、今のまま感情に振り回され続けるのではなく、一度立ち止まり、自分の人生を見直すことが大切です。そのためには、信頼できる専門家に頼ることが一番の近道です。感情の整理と現実的な法的支援が合わさることで、ようやく前に進む力が生まれます。どんなに複雑な関係でも、必ず解決の道はあります。まずは自分を責めすぎず、「これからの人生をどう生きたいか」に意識を向けてください。その先にあるのは、あなたが心から望む未来かもしれません。

 

 

 

プライベートリスクコンサルタント
PRC(トラブル解決サポート)は(株)クオリティオブライフ運営のコンサルティングサービスです。トラブルを抱えている多くの方々に専属のコンサルタントがあなたにとって最適な解決策のご提案、解決に必要な情報の収集、適切な専門家の手配を行っております。自分では解決が困難なトラブルや周囲には相談できないトラブルは、PRCをご利用ください。あなたを理想の解決へ導きます。

トラブル解決のステップSTEP 01 - 05

01

経緯確認と原因追及

トラブルに至った経緯や被害の状況、トラブル相手に関する情報や、トラブルの原因になった事柄や状況等についてコンサルタントが詳しくお聞きします。また今起きているトラブルに対してクライアントが希望する「解決のかたち」(目的)を定めます。

02

現況確認とリサーチ

現在起きているトラブルの状況、生じている被害に対する調査(リサーチ)を行い事態を把握します。またトラブル相手に関する情報についてもリサーチやトラブル解決に必要な証拠類についても調査が可能です。(調査機関準備)

03

解決策の策定と手順の確認

リサーチ(調査)によって収集された情報や証拠を基に解決策を策定します。クライアント自身が希望する「解決のかたち」を実現できるよう、コンサルタントが解決までの手順や手法について提案し準備を行います。

04

解決策の実行及びサポート

解決策の選定ができたら、希望する「解決のかたち」にむけて実行していきます。クライアント自身で対処することが困難である場合はコンサルタントがサポートします。また予想しない事態に事が進んだ場合でもコンサルタントが軸道修正していきます。

05

必要に応じた専門家手配

トラブル内容によっては法的措置が必要となる事案や、予想外の展開に事が進んだ場合は、解決に適切な専門家(弁護士・書士・カウンセラー等)をコンサルタントが手配することも可能です。(無料)

関連記事

DVからの避難と保護|安全なシェルターへの避難と法的支援で未来を切り開く

家庭内での暴力(DV)は、身体的・精神的・経済的に被害者を追い詰め、日常を脅かす犯罪行為です。被害者が助けを求めにくい現状がある一方で、安心して避難できる秘密のシェルターや保護‥詳しく見る

婚約破棄に慰謝料請求|一方的な破棄、精神的苦痛… 法律による保護で正当な補償を

結婚に向けて準備を進めていたにもかかわらず、突然一方的に婚約を破棄された――そんな状況に直面したとき、多くの方が「これを泣き寝入りするしかないのか」と悩まされます。実は婚約破棄‥詳しく見る

交際相手トラブル解決|突然連絡が取れない!相手の所在と理由を突き止める

「昨日まで普通に連絡を取り合っていたのに、突然恋人からの連絡が途絶えてしまった…」誰にも相談できず、一人で不安を抱えていませんか?現代の恋愛では、SNSやマッチン‥詳しく見る

復縁したかった元カレに新しい彼女が出来ていて立ち直れない|男女間トラブル

別れたけど元カレのことがまだ好きで、諦めきれていないという方はいらっしゃると思います。しかし、元カレに新しい彼女が出来ていたと知ったらかなり大きなショックを受けるでしょう。その現実を受‥詳しく見る

彼氏に浮気を問い詰めたら音信不通になってしまった|交際相手トラブル

マッチングアプリや婚活パーティ等、共通の知り合いがいない男女が知り合える機会が増えたこともあって、交際相手から突然連絡が途絶えることがよくあるそうです。今回は、彼氏に浮気を問い詰めたら‥詳しく見る

別れていないと思っていた彼に新しい彼女がいる|交際相手トラブル

付き合っていると思っていた相手に、交際相手が出来ていて困惑した経験はありませんか?別れ話をしていないうちに新しいパートナーと付き合うのは、トラブルを起こす大きな原因になります。今回は、‥詳しく見る

【不倫トラブル解決】夫(妻)の不倫発覚!証拠収集~慰謝料請求・関係修復

「まさか自分の配偶者が不倫を…」信じられない現実を突きつけられ、深く傷つき、今後のことをどうすれば良いか分からずにいるかもしれません。このページでは、クオリティオ‥詳しく見る

「夫婦トラブル解決」突然の別居!夫(妻)の真意と居場所を特定して関係修復!

「昨日まで一緒にいたのに、突然夫(妻)が出て行ってしまった…」理由も告げられず、一人残されたあなたは、不安と孤独で押しつぶされそうになっているかもしれません。この‥詳しく見る

風俗嬢との恋愛トラブル:「本気」は本当? 感情的依存からの脱却をサポート

風俗嬢との関係の中で、「もしかしたら彼女は自分に本気かもしれない」「自分だけが特別な存在なのでは」と感じてしまうことは珍しくありません。彼女たちのプロフェッショナルな接客態度や‥詳しく見る

成人した息子が自分の子ではないことが発覚した|家族トラブル

これまで血縁関係のある実の子どもだと信じてきたのが、実際はそうではなかった事実が発覚したらどうしますか?出生時にDNA鑑定をすることもないため、血液型が合わなかったり顔が全く似‥詳しく見る

お問い合わせCONTACT

トラブル解決相談窓口

0120-338-774

トラブル解決の専門コンサルタントが対応します

トラブル解決相談フォーム

※送信した情報はすべて暗号化されますのでご安心ください。
※送信後48時間以内に返答が無い場合はお電話でお問い合わせください。
※お急ぎの方は電話無料相談をご利用ください。

お名前必須

※ご不安な方は偽名でもかまいません

必ずご記入ください

お住まい地域

※お住まいの地域を選択してください

必ずご記入ください

ご連絡先

※携帯または固定電話の番号をご記入ください

必ずご記入ください

メールアドレス必須

※携帯アドレスはPCからの受け取り可能に設定してください

必ずご記入ください

トラブル相手

※対象人物をお選びください

サポートの種類

※希望のサポートをお選びください

トラブルに至る経緯必須

※できる限り詳しくお聞かせください

必ずご記入ください

トラブルによる被害状況

※現在生じている被害があればお聞かせください

必ずご記入ください

希望する解決の「かたち」

※理想とする解決後の状態をお聞かせください

必ずご記入ください

情報収集の有無

※情報収集が必要な場合お選びください

希望予算

円くらい
必ずご記入ください

ご都合の良い時間帯

プライバシーポリシー

探偵法人調査士会株式会社(以下、当社)は、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守するとともに、以下のプライバシーポリシーを制定し個人情報保護を徹底いたします。

1.適切な個人情報の収集および利用・提供の基準

当社は、調査事業において、必要な範囲で個人情報を収集し、当社からの連絡や業務の案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料の送付等に利用することがあります。収集した個人情報は「個人情報保護に関する法律」等を遵守し、厳正な管理を行います。

2.個人情報の安全管理・保護について

当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいを防ぐため、必要かつ適切な安全管理対策を講じ、厳正な管理下で安全に取り扱います。

3.個人情報の第三者への提供について

原則として当社は収集した個人情報は厳重に管理し、ご本人の事前の了承なく第三者に開示することはありません。ただし、ご本人の事前の了承を得たうえでご本人が希望されるサービスを行なうために当社業務を委託する業者に対して開示する場合や裁判所、検察庁、警察、 弁護士会、消費者センターまたはこれらに準じた権限を有する機関から、個人情報の開示を求められた場合、当社はこれに応じて情報を開示することがあります。及び当社の権利や財産を保護する目的で開示することがあります。

4.個人情報はいつでも変更・訂正または削除できます

当社は、ご本人からお申し出があったときは、ご本人様確認後登録情報の開示を行います。 また、お申し出があったときはご本人様確認後登録情報の追加・変更・訂正または削除を行います。 ただし、登録を削除すると提供できないサービスが発生する場合があります。

5.法令・規範の遵守と本ポリシーの継続的な改善について

当社は、個人情報保護に関する法律・法令、その他の規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、継続的な改善に努めます。

6.お問い合わせ

当社における個人情報保護に関してご質問などがある場合は、こちら(soudan1@tanteihojin.jp)からお問い合わせください。