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お子さんのネットトラブル|子供トラブル

 

お子さんのネットトラブル|子供トラブル

 

 

オンラインゲームやSNS,Youtubeなどをお子さんに許可しているご家庭も多くなり、子供たちがインターネットを身近に利用する時代になりました。子供の利用率も高いスマートフォンやインターネットがどんなに便利になってもそこに潜む危険はなくなりません。ネットを安全に使う力をつけるために実際にあったトラブルを知り、子供といっしょに考えてみましょう。子供を危険から守るためにも親として知っておくべき大切な情報です。

 

 

掲載日:2021/10/25 更新日:2023/09/12

 

 

スマートフォンの過度な使用による日常生活への支障

お子さんのインターネット利用におけるトラブル

 

SNS(LINE)の利用における危険性

LINE無料通話アプリで友達とメッセージのトークでのやりとりをしているお子さんも多くなりました。しかし終わらせるタイミングが分からず、深夜までスマホを使う毎日になっているお子さんも少なくないでしょう。朝起きることがしんどくて、授業中も居眠り、体調も優れない、だけど友人とのLINEトークはやめれない。そんな負のループにはまってしまいます。また、友人同士のグループラインに入っているお子さんも多く、自分が話題や会話についていけないという焦燥感や取り残されないように、という危機感から永遠にLINEをやめられないということもあります。LINEいじめにつながるきっかけにもなりやすいと憶測できます。

 

 

子供トラブル

 

 

 

友人との関係が何よりも大切な時期ですが、生活習慣の乱れや睡眠不足は健康や学習などに色々と影響がでてしまいます。

 

 

 

小学生の問題はYouTube・LINE・TikTokに集約される

 

LINEやSNS、ゲーム、動画など、楽しく魅力的なことがいろいろできるスマホ携帯ですが、使い過ぎには要注意です。勉強や食事をしていても携帯が気になる、歩行中も携帯から目が離せない、そんな依存傾向のある子供が増えています。自分をコントロールできず携帯を長時間使うようになれば、勉強に充てる時間が減るだけでなく、健康面でもマイナスです。適切な使い方ができるよう、利用のルールを話し合い、保護者 が利用状況を把握するよう心掛けましょう。利用時間を制限するアプリを利用することも一つの方法です。

 

 

 

 

ゲームに夢中になっている最中に生じた高額課金

 

子供トラブル

 

 

 

オンラインゲームの危険性

アイテム購入数回だけだったのに・・・・・請求額は30万円超えていた。子供から大人まで、多くの人が楽しんでいるオンラインゲーム。基本プレイは無料でも、有料アイテムがあった方が有利だから課金したい!そんな気持ちは大人も子供も同じです。また、友達があのアイテムを持っているから、友達に自慢したいから、おいて行かれたくないからという気持ちも高額請求の要因の一つです。お父さんやお母さんが一緒にゲームに参加しているときに購入することは問題ないですが、お子さん一人で利用する際には十分に気を付ける必要があります。制限をかけたり、なんでも話せるような環境にしてあげるなど使い過ぎ防止の工夫を行うことが大切です。

 

 

お子さんのネット利用における金銭問題の予防策例

 

 

 
  • お小遣いでプリペイドカード
    コンビニなどでも手軽に買えるプリペイドカードを、お小遣いで購入して大切に使うのは良い方法です。ひと月の限度額を設定することで、コントロールしながら使う力が身につきます。
  • ゲーム小遣い帳をつける
    保護者に許可をもらって使うのなら、その都度、何にいくら使ったかを小遣い帳につける方法がお勧め。現金ではなく目に見えないお金を使うので、見える化することが有効です。
  • 個人情報保の使用に注意
    保護者のクレジットカード番号やパスワードを勝手に使うのはドロボウと同じ。でも、ポイントを稼ごうといろんなサイトに登録すれば、さらに課金したいものが増える可能性も。要注意!

 

クレジットカードやパスワードの管理と課金設定に要注意

 

オンラインゲームには、ランキング、レアアイテム、キャンペーン、ガチャなど、競争心や射幸心をあおる演出を含むものがあり、それぞれは低額でも気付いたら思った以上の金額になっていることも。オンラインゲームの課金に関する相談のうち、10万円以上の割合は成年よりも未成年者のほうが高く、スマホ利用の低年齢化により、9歳以下のケースも増加しているとのこと(国民生活センター調べ)。クレジットカードの管理責任は保護者にあります。パスワードの扱いや課金設定にも気を配り、無断で使わせないように工夫しましょう。

 

動画でサポート利用事例を見る

 

※この動画に音声はありません。

 

 

子供のインターネットトラブル相談事例

相談内容①(2021年8月・保護者・青少年男子)

子供に契約切れのスマートフォンを渡し、自宅にいる時だけゲームを許可していたが、クレジットカード会社からの明細書を見て、何万円も課金していたことがわかった。解約したスマートフォンで課金ができるとは知らなかった。フィルタリングも契約切れで制限がかかっていなかった。今後どのようにすれば良いのか。

 

アドバイス

未成年者が契約などの法律行為をする場合には、法定代理人(保護者)の同意が必要であり、「未成年者が法定代理人の同意を得ないでした法律行為は、取り消すことができる」ということが民法で決められている。ただし契約を取り消すには要件があり、ゲーム会社やクレジットカード会社などとの交渉も必要になる。まずは、お住まいの地域にある消費生活センターへ相談することを勧める。その際には、いつ、どのようにして、いくら、どこに払ったのか等を詳しく時系列のメモにしておくと良い。購入履歴を確認し、請求金額と一致していることも念のため確認しておくことを勧める。

 

ポイント

スマートフォンを解約すると毎月の通話料金などは発生しなくなるが、インターネットに接続すればアプリをダウンロードすることも、オンラインゲームで遊ぶこともできる。端末にクレジットカード情報が記憶されていれば、買い物や課金も簡単にできてしまう。一方で携帯電話会社から提供されていたフィルタリングサービスは、解約と同時に停止されるため、制限のない状態でインターネットを使うことになる。このように、解約したあとのスマートフォンの状態について保護者が理解し、子供が安全にインターネットを使うための対策ができているか確認しておくことが大事である。

 

 

相談内容②(2021年5月・保護者・青少年男子)

子供が祖母のスマートフォンを借りてオンラインゲームを利用し、高額課金をしていた。クレジットカードの請求書が届いてわかった。以前、祖母が息子に少額の課金をするためにクレジットカード番号を教えていたようだ。その後、番号を入力しなくても課金ができる設定になっており、息子も課金をした自覚がなかったようである。

 

アドバイス

保護者が許可していない未成年者の課金については、民法の定めで「未成年者契約の取り消し」が可能だとされている。取り消しの対象になるかどうかはゲーム会社等との交渉次第となる。詳しくは最寄りの消費生活センターに相談することを勧める。相談する際には、ゲーム名や金額のリストをまとめておくと良い。今後は同様のトラブルを再発させないように、子供に貸し出すときのルールやスマートフォンの制限について検討することを勧める。

 

ポイント

子供のゲームでの課金は、保護者の知らない間に起こり、請求書を見て初めて知るケースが多い。スマートフォンにクレジットカード情報が記憶されていたり、メールで届く決済の通知を見逃してしまうなどが重なり、気づいた時には高額に積み上がっていることもあるのがインターネット上の課金の怖さである。だからこそ未然防止の対策が不可欠である。オンラインゲームを利用するときのルールについて、日頃から家族でしっかりと話し合うことを大切にしてほしい。

 

 

相談内容③(2020年12月・保護者・青少年男子)

息子が専用のタブレットを利用し、ゲームに高額の課金をしていた。保護者名義のクレジットカードを持ち出して勝手にクレジットカード番号を入れていたようだ。カード会社から明細が送られてきてわかった。

 

アドバイス

保護者が許可していない課金については、民法の定めで「未成年者契約の取り消し」が可能だとされている。しかし、すべてのケースに適用されるとは限らず、ゲーム会社などとの交渉次第であり、詳しくは最寄りの消費生活センターに相談することを勧める。相談する際には、課金した日付や金額の明細が整理されていると良い。

 

ポイント

ゲームの課金はインターネットと端末があれば子供でも簡単にできてしまう。その場でお金を支払わないため、ゲームに夢中になって過度に課金をしてしまうトラブルは大人でも起きていることから、子供の課金トラブルを防ぐには保護者の役割が大事だと考えてほしい。子供の端末にはフィルタリングや機能制限を利用して、子供だけでは課金ができないように制限することが対策の1つである。また、クレジットカードは名義人以外は利用できないことを親子で話し合っておくと良いだろう。

 

相談内容④(2020年11月・保護者・青少年男子)

子供がゲームで高額課金をしていた。明細をあまりチェックしていなかったので気づくのが遅れてしまった。以前は子供専用の携帯電話を持たせていたが、ゲームばかりしているので取り上げていたところ、保護者の端末が使われてしまった。このような場合はどうすれば良いか。

 

アドバイス

未成年者が契約などの法律行為をする場合は、法定代理人(保護者)の同意が必要であり「未成年者が法定代理人の同意を得ないでした法律行為は、取消すことができる」と民法で定められている。ただし、契約を取り消すには要件があり、ゲーム提供会社等との交渉も必要になる。このため、お住まいの地域にある消費生活センターへ相談することを勧める。いつ、いくら使ったかなどの詳細を事前に整理しておくと良い。

 

ポイント

子供が課金の意味を理解しないまま、アイテムが欲しくて勝手に購入してしまったとしても、保護者の管理責任を問われて支払い義務が生じてしまうこともある。だからこそ保護者は、子供が安易に課金できないような工夫をしておくことが大切である。子供の携帯電話はもちろん、保護者の端末、家庭内にある回線契約のない端末、家族共有のPCなど、子供が利用する機器にはフィルタリングや機能制限などの機械的な対策をしておくことが推奨される。また、アイテムが欲しいときには保護者に相談するなど、課金のルールについて親子でお話し合いをして、子供自身も納得できるように決めることも大事なことである。

 

 

相談内容⑤(2020年9月・保護者・青少年男子)

子供が保護者のスマートフォンを勝手に操作しゲームで課金をしてしまった。高額な支払いを請求されているが、取り消しは可能か。

 

アドバイス

民法で「未成年者が法定代理人の同意を得ないでした法律行為は、取り消すことができる」と決められており、今回の課金についても返金の交渉ができる可能性がある。契約を取り消すには要件があり、ゲーム会社、クレジットカード会社や携帯電話会社等との交渉も必要になると思われる。このため、お住まいの地域にある消費生活センターにこれまでの経緯を詳しく話し、今後の交渉方法を相談することを勧める。

 

ポイント

未成年者が保護者に無断で課金をしてしまった場合、「未成年者契約の取り消し」が救済措置となるが、必ず取り消されるとは限らないため、スマートフォンの管理、クレジットカード情報の取り扱いには家族で気を付けてほしい。保護者のスマートフォンを子供に貸し出すときには何のために使うのか、どんなアプリを利用するのかをしっかり話し合うとともに、無断で利用しないなどのルールも必要かもしれない。端末のロック、フィルタリング、機能制限など、機械的な対策を講じておくことも大事である。

 

 

 

相談内容⑥(2020年8月・保護者・青少年男子)

息子が保護者のスマートフォンを使い、ライブ配信アプリで課金していたことがわかった。好きな配信者を応援するためにゲーム内のコインを何度も購入していたようだ。スマートフォンにクレジットカード情報が保存されていたため、簡単にカード決済ができてしまったらしい。高額なので支払えずに困っている。

 

アドバイス

民法では、未成年者が契約などの法律行為をする場合には、法定代理人(保護者)の同意が必要であり、「未成年者が法定代理人の同意を得ないでした法律行為は、取り消すことができる」と決められている。ただし法律が適用されて返金が可能かどうかの判断はケースバイケースであるため、お住まいの地域にある消費生活センターへ相談することを勧める。課金の履歴を印刷するなどして用意しておくと良い。

 

ポイント

インターネット上でライブ動画の配信や視聴ができる「ライブ配信アプリ」が増えている。その多くは無料だが、「投げ銭」(好きなライブ配信者を応援するための課金)ができる機能がある。1回の課金は少額であっても、何度も繰り返すことで想像以上に高額に積み上がってしまうのがインターネット上の課金の怖さである。お金の知識が十分でない子供は、現実味がないまま課金を繰り返してしまう可能性もある。このような点からも、子供がインターネットを利用する家庭では、フィルタリングや機能制限を利用するなど、想定外のトラブルの防止対策をしてほしい。

※引用元東京都都民安全推進本部

 

子供にスマートフォンを持たせる前に

スマートフォンを使うようになれば、インターネットを通じて年齢・性別・場所を問わず多くの人とつながる可能性が生じます。そこで、保護者自身が意識して行動したいこと、または子供にスマホ、ネットを利用させる上で知っておくべき知識を以下にまとめました。あなたが苦手なことはありますか?

 

 

1.スマートフォンを操作できる(資料や情報などがあれば簡単な設定も自分でできる) まずは自分で使って基本的な操作を把握しておきましょう。そして、子供が安全に使える環境を整えてあげましょう。
2.情報モラルやフィルタリングについての基礎知識がある 情報モラルもフィルタリングも、子供をトラブルから守る大切な知識です。学校や地域で開催する研修会、Webの情報、書籍、事例集などで積極的に学びましょう。
3.スマートフォンの正しい利用を態度で示すことができる 歩きスマホをしない、食事中や就寝前は使わないなど、保護者自身が見本となって良いマナーを学ばせましょう。

 

子供のネット利用における家庭内ルールを作っておく

SNSトラブルを未然に防ぐために、SNSとのかかわりについて家庭内でルールを作っておくことが大切です。以下は家庭内ルールの一例です。

 

  • 個人を特定される情報を書き込まない(危険性も一緒にわかりやすく説明すること)
  • 知らない人と電話やメール、メッセージの交換をしない
  • 他人のID・パスワードを勝手に使わない
  • 下着姿や裸の写真は撮らない、撮らせない
  • 利用料金や利用時間を決める
  • 困ったことがあれば、必ず保護者にすぐに相談する
  • ルールを守れなかった時のルールを決める

 

 

親と家族も一緒にルールを守る

 

お子さんのネット、スマホ利用においてトラブルが発生しないように、事前に家庭内でルールを決めているご家庭は多いかと思います。しかし、いくらお子さんにルールを守りなさいと言っていても親や姉、兄などの兄弟がそのルールに従っていなければ、子供は自分も守らなくていいんだと思うのが正当でしょう。大人だから、仕事だからという理由でお子さんが納得すると思いますか?ネット、スマホの家庭内ルールを決めたら、家族みんなでルールを守るということが大切です。決してお子さんだけを叱ったりすることはやめましょう。そうなってしまうと親に隠れてスマホやネットを利用することにつながり、更なるトラブルの発生を招いてしまいます。なんでも話せる環境を作ってあげることは最も重要なことなのかもしれません。

 

 

お子さんのネットトラブル解決のために必要なこと

事実確認と情報収集

お子さんのインターネットトラブルを解決するためには、まず事実の確認と情報収集が必要です。異なる事実や情報では希望する解決に導けないからです。正しい事実と正しい情報を得ることで適切な解決方法を見出すことが可能となります。まずはご自身で行えることから始めてみましょう。

  • 原因の追究・・・なぜ現在のトラブルが起きてしまったのか、インターネットトラブルの理由はなぜなのか?トラブルのきっかけやトラブルの元となった出来事はなかったのか?を確認する

  • 情報の整理・・・ネットゲームについて知っている情報を整理してみる、子どもの言っていたことは本当か、ウソや疑問を抱く点はなかったか確認してみる

  • 自己リサーチ・・・現在自分が把握している情報からSNSやインターネットにて情報収集をしてみる、共通の知人や友人がいる場合にはそれらの人物から情報収集してみる

PRCの解決サポート

トラブルを解決するためのサポート

 

プライベートリスクコンサルティングでは、依頼人の抱える問題やお子さんのネット利用におけるトラブルを解決するためのサポートを行います。現在のトラブルの状況と依頼人の希望する最終的な解決の形に合わせてさまざまなサポートを行うことができます。自分で解決を試みようとしたが行う手立てがなくなってしまった、専門家に依頼しようにも各ジャンルの専門家を探すことが大変、自分解決に疲れてしまったなどPRCにサポート依頼される方はさまざまです。また、専門家に依頼をしたものの自分の望む解決はできないと言われた、希望する形で進めてくれないということは意外にも多いのです。PRCではそのような悩みを抱えた方達にもご利用していただけるよう、ご自身の希望する解決に合わせたサポートを行います。もちろん費用面でも適正かつ納得してご依頼しただけるようなプランをご用意しています。自己解決における不憫や問題を解消することができます。

 

 

選択できるサポートプラン

ご自身で選択して依頼できる料金プラン

 

PRCの基本料金

トラブル解決サポート1

解決に向けたアドバイスリポート作成

33,000円(税込)

トラブル解決サポート2

解決に向けたサポート+必要書式作成

77,000円(税込)

トラブル解決サポート3

解決サポート+書式+手続き等代行業務

165,000円(税込)

特殊ケースのサポート

クライアントの希望する解決サポート

事前見積りによる

 

子供のネットトラブルを解決するためには、情報収集、書式作成、和解示談・裁判(弁護士)を利用することが多いといえますが、それぞれに費用がかかるため、トラブルの内容によっては多くの予算を組まなくてはならないこともあるでしょう。PRCでは、はじめての方でも解決方法がわからない方でも、コンサルタントがサポートし各費用面についてもアドバイス、予算内依頼、解決手順も含め対応しています。自分で各種専門家を探し、都度予算を考えながら依頼をしなくてもすべてコンサルタントがサポートしますのでご安心ください。

 

 

解決サポートの費用についてもっと知りたい方はこちら

依頼の相談と申込方法

まずは相談したい方

お子さんのインターネットトラブルによって問題を抱えている方でどうすれば解決できるのか、解決方法について知りたい、相談したいという方は無料相談をご利用ください。現状を詳しくお聞かせいただく必要がありますが、相談内容は守秘義務によって固く守られますのでご安心ください。匿名でのご相談も可能です。

電話で相談する(通話料無料のフリーダイヤル)

メール(ホームページ内のメールフォームより必要事項を記入の上送信)

 

依頼申し込みを行いたい方

 

お子さんのインターネットトラブルによる問題を抱えている方でPRCに解決のためのサポートを依頼したいという方は以下の方法に沿ってお申込みください。依頼には必ずご本人によるお申込みと着手金のお支払いが必要となります。見積りは無料で作成することができますのでご相談時にその旨をお伝えください。

 

  • 1お問合せ
    電話、メールにて詳しい現状の説明と希望する解決法をお伝えください。
  • 2面談
    面談によりプランやサポート内容のご提案を致します。
  • 3依頼申し込み
    規定の書面にてお申込み、費用のお支払いで契約成立します。
  • 4報告
    担当者から随時、状況確認と報告を致します。

 

 

この記事を書いたのは家庭内トラブル解決専門家

家庭内トラブル専門家
プライベートリスクコンサルティング
家庭内トラブル解決担当者

この記事は家庭内問題解決に詳しい専門家が作成しています。記事内容は家庭内トラブル知識を持つ専門家が家庭の問題や家族の問題における基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等を過去の依頼経験や経歴より、みなさまに有益な情報をお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しています。

 

 

家庭内トラブルに対する弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
家庭内トラブルは誰にとっても辛いものです。暴力や暴言を受けるような場合は警察に相談をしましょう。また、家庭内トラブルにおける解決策としては冷静に話合いを行うことが必要です。感情的になり、相手を逆上させてしまったり間違った伝え方になってしまうと更なる事態の悪化にもなりかねません。家族だけでの話し合いで解決しない場合は、弁護士に相談して話し相手の場に立ち会ってもらうなども有効な方法です。または家庭裁判所を利用することも可能です。立会人をつけて仲介してもらうこともできます。

 

 

プライベートリスクコンサルタント
PRC(トラブル解決サポート)は(株)クオリティオブライフ運営のコンサルティングサービスです。トラブルを抱えている多くの方々に専属のコンサルタントがあなたにとって最適な解決策のご提案、解決に必要な情報の収集、適切な専門家の手配を行っております。自分では解決が困難なトラブルや周囲には相談できないトラブルは、PRCをご利用ください。あなたを理想の解決へ導きます。

トラブル解決のステップSTEP 01 - 05

01

経緯確認と原因追及

トラブルに至った経緯や被害の状況、トラブル相手に関する情報や、トラブルの原因になった事柄や状況等についてコンサルタントが詳しくお聞きします。また今起きているトラブルに対してクライアントが希望する「解決のかたち」(目的)を定めます。

02

現況確認とリサーチ

現在起きているトラブルの状況、生じている被害に対する調査(リサーチ)を行い事態を把握します。またトラブル相手に関する情報についてもリサーチやトラブル解決に必要な証拠類についても調査が可能です。(調査機関準備)

03

解決策の策定と手順の確認

リサーチ(調査)によって収集された情報や証拠を基に解決策を策定します。クライアント自身が希望する「解決のかたち」を実現できるよう、コンサルタントが解決までの手順や手法について提案し準備を行います。

04

解決策の実行及びサポート

解決策の選定ができたら、希望する「解決のかたち」にむけて実行していきます。クライアント自身で対処することが困難である場合はコンサルタントがサポートします。また予想しない事態に事が進んだ場合でもコンサルタントが軸道修正していきます。

05

必要に応じた専門家手配

トラブル内容によっては法的措置が必要となる事案や、予想外の展開に事が進んだ場合は、解決に適切な専門家(弁護士・書士・カウンセラー等)をコンサルタントが手配することも可能です。(無料)

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