PRCとは

プライベートリスクコンサルティングとは？一体どんなことを行ってくれるのか？などPRCの業務内容及びサポートについてのご案内です。これからご利用を検討されている方は参考にしてください。

PRCとは｜目次

• プライベートリスクコンサルティング
• どんなひとが利用する？
• コンサルタントができること
• 解決の形は人それぞれ
• 納得のいく解決に導くために
• 説明動画｜【PRCってなに？】

プライベートリスクコンサルティング

PRCとは

プライベートリスクコンサルタント（PRC）とは、トラブルに巻き込まれ被害を受けている方や、トラブルを起こしてしまった方に対して適切な対策方法を提供し解決へ導くコンサルタントです。トラブルの内容や被害度合い、事の経緯などを把握しクライアントの立場や状況を十分に理解したうえで最善の解決方法を模索します。また解決策を実行するにあたりコンサルタントが適切なアドバイスや助言、可能な範囲での代行を行い、理想の解決を実現するためにサポートします。

どんなひとが利用する？

PRCを利用する場面とは

PRCを利用される方の例

• トラブルが生じているが、自分ではどうするべきか悩んでいるとき
• トラブルによって被害を受けているが証拠がなく解決が進まない
• トラブルを解決しようと自分で事を進めているが上手く進まず困っている
• トラブルの内容が複雑であるために解決方法が見つからず困惑している
• トラブルを解決したいが専門知識が無いため解決策が分からない
• トラブル相手の情報が少なく専門家に相談したが解決困難だと言われ困っている
• トラブルを解決したいが自分に時間がなく動きがとれない
• トラブル内容を周囲に知られずに解決したいけど方法が分からない
• トラブルについて警察や公共機関に相談しても相手にしてもらえない
• トラブル解決に必要な専門家が分からずどこに相談するべきか悩んでいる
• トラブルを解決しようと自分で試みたが事態が悪化してしまい困っている

PRCを利用される方々には、それぞれの目的や事情があります。PRCではトラブルを抱えているひとりひとりの状況から適切な解決策を見出し、必要な情報収集、専門家の手配等を行っていきます。現在トラブルでお困りの方は、コンサルタントへの相談からはじめてみましょう。解決の一歩は相談からはじまります。

コンサルタントができること

１、解決策の策定

トラブルを抱えているクライアントに向けて最善の解決策を見出し策定します。解決策はひとつではなく出来る限りご提案するため、クライアントの希望する解決が実現できる解決策をお選びいただくことが可能です。解決策は経験豊富なコンサルタントが過去の事例等を踏まえ策定するためご安心ください。

２、解決に必要な情報の収集

トラブル解決には必ず情報・証拠が必要です。クライアントが抱えるトラブルを解決する為に必要となる情報や証拠をコンサルタントが収集します。リサーチでは収集が困難である情報や証拠については、コンサルタントが調査機関（探偵・興信所等）を手配します。その場合、クライアント自身で探偵・興信所を探し依頼する費用よりも低額にて利用することも可能です。

３、解決に向けた助言・アドバイス・代理

トラブル解決に向けて解決策の手順に沿って進めるなかでクライアントに対し適切な助言やアドバイスを行います。知識や経験が豊富なコンサルタントのアドバイスによって希望する解決を実現する可能性が高まります。また、コンサルタントの出来る範囲での代理業務を行うことも可能です（権限のない代理、法に抵触する代理業務は行うことができません）

４、解決策の実行サポート

実際に解決策を実行する際は、クライアントに対し適切なアドバイスと共にコンサルタントが実質的なサポートを行います。解決に必要な書類の作成、トラブルによる被害の証明、トラブル相手との協議や和解の段取りなど解決手順に沿ったサポートを行うことで事を円滑に進めることが可能です。

５、解決に必要となる専門家の手配

トラブルの解決策を進めている中で、各種専門家が必要になった場合は、状況に応じてコンサルタントが適切な専門家を手配することが可能です。弁護士や行政書士、探偵、カウンセラーなど解決に必要であり、且つ専門性の高い専門家を準備することができるため納得の解決を実現する可能性が高まります。

解決の形は人それぞれ

希望する解決のかたち

トラブルを解決する際には自身が希望する解決のかたちをイメージすることが大切ですが、解決のかたちはひとつではないことを忘れてはいけません。クライアントの要望通りの解決を実現することがコンサルタントの役割ですが、必ず意に沿った結果になるとは限らないのです。トラブルの多くは相手が存在するものであり、自分の意向と相手の意向が一致することが最も解決に繋がる状況だといえます。自分が希望する解決のかたちを実現させるためには相手側にも納得させる必要があり、そのためには何をするべきかが大切なのです。

妥協しながら想定内の解決

希望する解決のかたちを事前に設定すると同時に、何処までであれば妥協できるかも想定しておくことが必要です。全く解決に至らないという事も含め事前にある程度の想定をしておくことで解決のかたちに幅ができます。１００％意に沿ったかたちで解決出来ればそれに越したことはありませんが、万が一相手側との兼ね合いで妥協が必要である場合についてもコンサルタントが戦略としてクライアントと十分な準備を行っていきます。

時間が解決するのを待つ

トラブルは放置せずに向き合い、早期に解決することが望ましいといえますが、クライアントによっては時間が解決するのを待つという選択をされる方もいます。ある程度の対策を立てあとは時間をかけて結果を受け入れていく方法です。仮に納得が行く結果にならないにしても時間をかけることで心が癒されるのを待つのもひとつの解決のかたちだといえるでしょう。

納得のいく解決に導くために

クライアントの希望に沿う為に

PRCコンサルタントは出来る限りクライアントの希望に沿った解決を目指し持てる知識・経験を駆使しながらサポート業務を行っていきます。中には解決が困難な事案もありますが、事前にクライアントと希望する解決のかたちについて十分に打ち合わせを行い、受け入れられる範囲を想定として決定することで納得の解決を得る可能性を高めていきます。

クライアントのご協力は必要不可欠

トラブル解決の為にコンサルタントは可能な限りサポートを行っていきますが、コンサルタントだけの力だけではなくクライアント自身の協力が必要不可欠です。双方の協力のもと希望する解決のかたちを実現できるとお考え下さい。また、コンサルタントとクライアントは綿密な打ち合わせを事前に行うことで共通の利益を得るためにお互いが努力することが何よりも重要なことだと考えます。

説明動画｜【PRCってなに？】

※この動画に音声はありません。