子供が友達に怪我をさせたことがキッカケで虐められている

子供が友達に怪我をさせたことがキッカケで虐められお悩みの親御さんからのご相談をもとに、こどものイジメ問題を解決する際に知っておくべき注意点や知識情報、相談先のご紹介をいたします。同じような状況に置かれている方は、参考にしたうえでご相談ください。

掲載日:2023年8月23日　更新日:2023年8月23日

子供が虐められた際に親が取るべき対応とは

• 相談例「子供が学校でいじめられている」
• 子供のいじめ問題で気を付けるべきこと
• 子供を守るために親がするべきこと
• 加害者や学校にいじめを止めさせる際の注意点
• ご相談ください
• Q＆A
• 選択できるサポートプラン
• 依頼の相談と申込方法

相談例「子供が学校でいじめられている」

子供のいじめ問題でお困りの方からの詳しい相談例を記載しています。相談例の内容は事実を一部変更して記載しています。

子供のいじめ問題で気を付けるべきこと

これ以上自分を責める必要はない

過去に同級生に怪我をさせてしまったことをしっかり反省し、謝罪と責任をとったにも関わらずその後虐められるようになったなんて、お子さんが不憫でなりません。親としても納得がいかないでしょう。怪我をさせたことに関しては誠意ある対応を取ったのですから、それ以上相手の親子に何かをしてあげる必要はありません。ましてや虐められる筋合いや、過去の過ちをいつまでも責められる筋合いはないです。どのような背景や出来事があったとしても、相手の子があなたのお子さんを虐めることが許されることは決してありません。まずは、お子さんの安全と心のケアを第一に対応していく必要があるでしょう。また、子ども同士とはいえ子供のいじめ問題は、ニュースでもよく耳にするように非常に深刻な事件へと発展することが多々あります。甘く見ることなく、虐めの加害者である子供や親に対しては毅然とした態度をとるよう心がけましょう。

子供を守るために親がするべきこと

子供とのコミュニケーション、心のケア

まずはお子さんの気持ちに寄り添ってあげることが大切です。現在いじめられていることで、もしかすると今もなお自分が過去に怪我をさせてしまった後悔や罪悪感に悩まされているかもしれません。お子さんを肯定し、親はいつでもあなたの味方であることを伝えていきましょう。また、お子さんの不安やストレスを軽減するために、プロのカウンセラーに相談し、専門的な立場から心理的な側面のサポートを得るのも親として子供にしてあげられる貴重なことの一つでしょう。

親が全面的に協力する

心のケア以外にも、親が子供のいじめの事実を知った時は、親が解決に向けて子供に全面的に協力してあげることが重要です。学校や教育委員会、加害者の親への対応の要求や転校の検討、学校や加害者への法的措置の検討など、出来る限りにことをしてあげましょう。そうすることで虐められて精神的に弱ってしまっているお子さんも親の愛情を受け取ることができます。親だけでは難しいという場合は、専門家に相談してアドバイスをもらい対応していきましょう。

内容証明郵便を送る

いじめを止めさせる有効な方法として、学校の担任教師や校長と加害者の親に対して内容証明郵便を出すと良いでしょう。

【内容証明郵便とは？】

内容証明郵便には、加害者や学校にいじめの事実を内容証明郵便で通知することで相手に警告し、心理的なプレッシャーをかけられる効果があります。また、いじめ行為によって最終的に裁判になった際にも、有力な証拠にもなります。

加害者や学校にいじめを止めさせる際の注意点

注意点

いじめを止めさせるために有力な方法として、内容証明郵便を出すという手段を上記でご紹介いたしました。ただし、注意点が一点あります。

それは一度内容証明郵便を送った後は内容の修正は出来ないということです。そのため、内容証明郵便で出す文書は、事実関係を十分に調査・確認した上で正確に記入するようにしましょう。

PRCでは、依頼人に代わってこどものイジメ問題の実態調査及び事実確認・情報収集、内容聡明郵便作成のサポート、行政書士や弁護士等の各種専門家の手配など、こどものいじめ問題を解決するための様々なサポートを行っています。学校の先生や警察などでは解決できないこどものイジメ問題を解決する専門のコンサルタントが親御さんやお子さんが抱えている問題に寄り添い、解決に導きます。

ご相談ください

子供のいじめトラブル解決には専門家に相談

子供のいじめトラブルは学校や当事者同士の話し合いだけで問題解決することが出来れば良いですが、そう上手くいかないことが殆どです。だからといって、問題を放置し続けることで取り返しのつかない事件など、深刻な問題へと発展するケースも後を絶たないのです。当事者同士だけで話を進める、あるいは状況を放置することは、かえってトラブルを深刻化させることに繋がるといっても過言ではありません。また、子どものいじめトラブルには様々なケースがあるため解決方法もそれぞれによって異なります。誰もがご自身やお子さんが納得いくかたちで解決することを希望されると思いますが、それには専門的な知識や情報、適切な対応が必要不可欠です。PRCでは子供トラブルの専門的な立場から、ご依頼人が抱える問題や子供のいじめトラブルを解決するための様々なサポートを行っています。お悩みを抱えている方はお気軽に無料相談をご利用ください。

Q＆A

Q.とりあえず無料で相談したいだけなのですが、大丈夫ですか？

A.無料相談だけでも構いません。無料相談の際でも専門のコンサルタントがアドバイス等のご提案を行っており、それだけで問題解決するケースも少なくありません。まずは現状のお話をお聞かせください。

Q.サポートはどの様な内容ですか？

A.解決サポートは、親御さん及びお子さんが抱える子供のいじめトラブルを解決に導くために、当事者同士での話し合いのサポートや相手に関する情報収集やリサーチ調査などご依頼人が望む解決に必要なサポート、状況に応じた代理業務、専門家の手配など行っていきます。ご依頼人が希望する解決のかたちを実現するべくコンサルタントがサポートしていきます。

Q.警察や役所に相談しても対応してもらえませんでした。こちらに依頼すれば解決できますか？

A.子供同士のいじめトラブルは危険性が高くない限り、警察や行政では対応してもらえないケースが殆どです。PRCでは、警察や行政では対応できない子供のトラブルを解決するためのサポートをしており、過去にも様々な子供のいじめ問題を解決へと導いてきた実績があります。ただし、ご依頼人の抱える問題の状況にもよるため必ず解決できるとは断定はできません。ですが、いじめを野放しすることで中には事件につながることもありますので、まずはPRCなどの民間トラブル解決のサポートを行っている業者へ相談されることをお勧めします。

Q.費用をあまりかけたくないのですが、可能ですか？

A.料金プランや支払い方法においては、様々なプランをご用意しております。ご依頼人の金銭的負担をなるべく軽減した上でのサポートプランもありますので、一度ご状況をご相談ください。また、解決するにあたって可能な範囲でご依頼人にもご協力いただくことで費用を抑えることが可能です。詳しくは面談の際にご説明いたしますのでお気軽にお問合せください。

選択できるサポートプラン

ご自身で選択して依頼できる料金プラン

PRCの基本料金

子供のイジメ問題を解決するためには、情報収集、書式作成、和解示談・裁判（弁護士）を利用することが多いといえますが、それぞれに費用がかかるため、トラブルの内容によっては多くの予算を組まなくてはならないこともあるでしょう。PRCでは、はじめての方でも解決方法がわからない方でも、コンサルタントがサポートし各費用面についてもアドバイス、予算内依頼、解決手順も含め対応しています。自分で各種専門家を探し、都度予算を考えながら依頼をしなくてもすべてコンサルタントがサポートしますのでご安心ください。

解決サポートの費用についてもっと知りたい方はこちら

依頼の相談と申込方法

まずは相談したい方

子供が友達に怪我をさせたことがキッカケで虐められている方でどうすれば解決できるのか、解決方法について知りたい、相談したいという方は無料相談をご利用ください。現状を詳しくお聞かせいただく必要がありますが、相談内容は守秘義務によって固く守られますのでご安心ください。匿名でのご相談も可能です。

電話で相談する（通話料無料のフリーダイヤル）

メール（ホームページ内のメールフォームより必要事項を記入の上送信）

依頼申し込みを行いたい方

子供が友達に怪我をさせたことがキッカケで虐められている方でPRCに解決のためのサポートを依頼したいという方は以下の方法に沿ってお申込みください。依頼には必ずご本人によるお申込みと着手金のお支払いが必要となります。見積りは無料で作成することができますのでご相談時にその旨をお伝えください。